2024年冬アニメ感想

例のごとく2024年冬アニメ感想をさくっと簡単にまとめていこうとおもいます。

はじめに

今回は2024年1月に放送開始、3月または4月頭に放送終了した作品が対象です。よって2クール作品で来期にまたがるダンジョン飯は次クールで取り上げることとします。今期は24作品視聴しました。

葬送のフリーレンと薬屋のひとりごとは、前クールからの継続で今期で最終回を迎えたためここで取り上げます。

☆魔法少女にあこがれて、魔都精兵のスレイブ、結婚指輪物語の3タイトルに関しては、AT-Xで視聴したためそれぞれ規制解除版(R-15版)での感想となります。タイトルの横に各バージョンを記載しています。

オススメ度に関しては以下の通りとなります。点数に関しては話の内容、構成、キャラクター、作画、主題歌等を勘案してつけてます。目安のひとつに過ぎません。

★★★★★・・・90点〜。傑作。私個人が推す絶対に見て欲しい作品です。見て後悔はさせないくらいには自信を持ってオススメできる作品。

★★★★☆・・・80〜89点。名作。★5つとまではいかないけど、見ていて面白かった、ハマったアニメでオススメしたい作品が対象。

★★★☆☆・・・60〜79点。良作、佳作。70点台は良作判定で、名作とまではいかないけれどもオススメできる作品、60点台は佳作でまあまあ楽しみにしていた作品とします。

★★☆☆☆・・・40〜59点。普通かそれ以下の作品。★1つとまではいかないけれどもどこか残念に感じた作品はこちら。50点台はギリギリ普通に見れる、40点台は普通とまではいかないけど微妙な作品とします。

★☆☆☆☆・・・20〜39点。個人的に残念と感じた作品。このあたりになると途中切りするケースが多いため事情がない限りは見たり取り上げないと思います。

☆☆☆☆☆・・・〜20点。駄作はこちら。また評価対象外で見るまでもないと判断した作品なので基本は取り上げません。

作品一覧

※あくまでも個人的な意見です

葬送のフリーレン

話数：28話(※初回1-4話連続2時間放送)

ジャンル：ファンタジー

制作会社：マッドハウス

オススメ度：★★★★★(93/100)

今更ここで書くまでもないくらい人気作ですね。純粋に面白いと感じた作品です。最終回までに10話異常溜まっていたのですが、重い腰を上げて視聴開始するとあっという間に最新話まで追いついてしまうくらい夢中になる、惹きつけられる何かを持っている作品でした。フェルンやフリーレンの多岐にわたる表情にも注目です。

薬屋のひとりごと

話数：24話

ジャンル：ミステリー

制作会社：TOHO animation STUDIO、OLM

オススメ度：★★★★☆(83/100)

これもまた今更ここで書くまでもない人気作ですね。作画やストーリー構成等全てにおいてクオリティが高く安定していました。猫猫をはじめ登場人物が濃い人間で誰も設定を腐らせていない点もよく書き込まれているなと思う次第です。2期も2025年に放送するとのことなので楽しみです。

望まぬ不死の冒険者

話数：12話

ジャンル：ファンタジー

制作会社：CONNECT

オススメ度：★★★★☆(81/100)

大きな展開があるわけでもなく特にこれといった見どころもないのですが、なぜかハマってしまった作品。というのも淡々と話が進んでいくのですが、しっかりと作られておりつい見続けてしまうんですよね。一気見するともっと理解度が深まるかもしれません。あと提供で遊びすぎ！

異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。

話数：12話

ジャンル：異世界転生、ファンタジー

制作会社：ETMスクエアード

オススメ度：★★☆☆☆(50/100)

最強のチルアニメとは一体…？後半から、特にコボルトの話からこれじゃない感がありすぎました。前半こそもふなで要素満載だったのですが、力尽きたのか結局は他のなろうとやっていることが変わらないという始末に。幼女と動物のもふなでが見たかったのに、なんで子供が政治に関わる展開ばかり見せられ、それでいてもふなで要素がないというのは少々苦しいところです。前半のままやっていればもう少し評価は上がっていたと思います。EDの「ふわふわpartyつられてhappy」の人形劇は中々凝っていたと思います。このEDと前半までの内容なら土日の朝やっていても謙遜なかったのですが…。

スナックバス江

話数：12話

ジャンル：ギャグ

制作会社：スタジオぷYUKAI

オススメ度：★☆☆☆☆(30/100)

パロディが多い点はまだ目を瞑るとしても作品のテンポが退屈すぎる点とひたすら下ネタ連呼等色々とキツいアニメでした。流れで見ていなかったら即切っていたかもしれません。スナックってこんな中学生みたいな話しないでしょ。EDのカラオケだけは凝っていてすきでした。

百千さん家のあやかし王子

話数：12話

ジャンル：ファンタジー

制作会社：ドライブ

オススメ度：★★★☆☆(64/100)

ファンタジーとしてはまずまずの出来だったと思います。ただ個人的にはあまり刺さらなかったため普遍的な作品だなと思ってしまいました。まあ安定して見られたのでよしとしますか。

道産子ギャルはなまらめんこい

話数：12話

ジャンル：ラブコメ

制作会社：SILVER LINK.、BLADE

オススメ度：★★★★☆(84/100)

北見市や北海道の名物紹介アニメにもなっていたのでローカルな知識もつきましたね。話も面白く四季くんと冬木さんの距離が縮まっていくけど越えそうで越えないところがポイントでしょうか。また冬木さんが絶妙にえっちな点も高評価。その格好寒くていられないだろと思ってしまいますね。

姫様”拷問”の時間です

話数：12話

ジャンル：コメディ

制作会社：PINE JAM

オススメ度：★★★★★(91/100)

☆2024年冬アニメオススメ作品☆

てっきりグヘヘ…なことが始まるのかと思いきや、何だこれは天国のオンパレードじゃないですか！確かにこれらを目の前で見ているだけってある意味拷問だよなぁと感じてしまいますね。それに魔王城ホワイト企業すぎてどっちが悪なのかわからないですね。全話通じて姫様が屈する内容に徹していた点と変なシリアスもなく、ギャグに全振りしていた構成は高評価です。2期も決まったようなので早く続きが見たいですね。

ぽんのみち

話数：12話

ジャンル：日常、麻雀

制作会社：オー・エル・エム

オススメ度：★★★★☆(89/100)

☆2024年冬アニメオススメ作品☆

EDで走るアニメは名作。放送前は麻雀わからないからスルーかなと思っていて現に初回放送時も流し見だったのですが、これが不思議と麻雀がわからない私でも楽しめた希少な作品でした。というのも麻雀より5人の女子高校生の日常に焦点を当てたアニメだからこそ、気軽に見られて楽しめたのでしょう。麻雀はそのきっかけに過ぎず5人の独特な雰囲気や空間から構成する内容がどこか惹きつけられる内容でした。キャラクター原案は、五等分の花嫁の作者、春場ねぎ氏なので当然全員巨乳でこの点でも目の保養になったかなといったところです。個人的には河東ぱい推しです。麻雀をかじっていなくても日常系が好きなら見るしかなしこちゃんじゃ！

愚かな天使は悪魔と踊る

話数：12話

ジャンル：ラブコメ

制作会社：Children's Playground Entertainment 

オススメ度：★★★☆☆(70/100)

天使と悪魔の叶わぬ恋というのは悪くはなく私も好きなジャンルですが、ギャグパートがちょっと滑っていたようにも思える点はもう少しうまくやって欲しかったところです。それでも展開的には決して悪くなく安定して見ることができる作品でした。野沢雅子と田中真弓の無駄使いな気もしますが気にしない。

悪役令嬢レベル99〜私は裏ボスですが魔王ではありません〜

話数：12話

ジャンル：異世界転生、ファンタジー

制作会社：寿門堂

オススメ度：★★★★★(90/100)

☆2024年冬アニメオススメ作品☆

今期の悪役令嬢枠その1。ゲームの世界へ異世界転生、悪役令嬢とテンプレもいいところなのですが、ユミエラの常識外れの言動や空気を読まない魔法等ツッコミどころ満載で見ていて飽きが来ない作品です。エレノーラのある意味ポジティブすぎるメンタルも中々の見どころでもっと出てくれれば良かったのにとも思います。テンポも悪くないどころかサクサク話が進んでいくため間延びせず、それでいて狂っているキャラクター達の言動が面白いとかズルい。リュウや最終話の敵が安っぽいCGなのは少々気がかりなのと、SDキャラ多様で作画節約していることが引っかかりましたが、SDキャラがかわいいので問題はありません。そして特筆すべき点はEDテーマソングの「好きがレベチ」です。映像も可愛くサビの部分の中毒性がこれまた異常。出演回がある方が少ないキャラ(エレノーラ)をピックアップしたEDというのも珍しく、現に誰だっけ？という声を多く見ました。(実は1話のOPで名前と姿は出てる)

王道の内容ながらぶっ飛んだキャラの言動をツッコミながら見ると楽しめると思います。

好きがレベチ↓

www.youtube.com

弱キャラ友崎くん 2nd STAGE

話数：12話

ジャンル：青春、ラブコメ

制作会社：project No.9

オススメ度：★★☆☆☆(58/100)

ちょっと展開が間延びしすぎていませんかね。花火のいじめのシーンに話割きすぎというか話が進まなさすぎます。前半をここで使ってしまった点が個人的には残念というか胸糞シーンを見せられているだけで、解決シーンまでが長すぎました。それにみみみが勝つと思っていたのですが、なぜ青髪ヒロインは勝てないのでしょうか。ぎょうざの満洲が出てきて埼玉に住んでいた頃を思い出しました。そのシーンは良かったと思います。また行きたいなぁ…ぎょうざの満洲。

外科医エリーゼ

話数：12話

ジャンル：ファンタジー、異世界転生、医療

制作会社：MAHO FILM

オススメ度：★★★★☆(88/100)

☆2024年冬アニメオススメ作品☆

今期の悪役令嬢枠その2。特に大きな展開があったわけでもありませんが、1クールでうまくまとまっていたことや、話の展開やわかりやすさもあり見やすかったと思います。1話の2回目の世界での出来事で丸々尺を使い2度目の転生するシーンで終わる時点では、よくある異世界転生作品で埋もれていくのかとも思いましたが、エリーゼが前世の知識で鼻にかける場面がなく、異世界転生版Jin-仁-とも捉えられるでしょう。

ところでこれ原作が韓国のウェブ小説なんですね、どことなく韓ドラっぽさを感じた点やそれによってラブコメを交えつつ説明調で進むから見やすかったのかな、なんて思ったりもしました。

休日のわるものさん

話数：12話

ジャンル：日常

制作会社：シンエイ動画、SynergySP

オススメ度：★★☆☆☆(50/100)

正直退屈だったというのが第一印象でした。わるものさんの休日、パンダにハマっている描写自体がゆっくりしすぎて時間の進みが長く感じてしまいました。終わったと思ったらまだAパートだったはよくあること。最終回はまあまあ良かったかな、この感じでやってくれればもう少し評価も上がった気がしますが、それでは作者の意図と反するので難しいかもしれません。

ようこそ実力至上主義の教室へ 3rd Season

話数：13話(1期+2期通算：38話)

ジャンル：学園

制作会社：Lerche

オススメ度：★★★☆☆(65/100)

正直あまり期待していなかった点もあり、何かやってんな程度に見ていたのですが、8話の山内の退学だけは面白かったです。学校側のそこまで退学させたいのかよという恐ろしい執念や山内とガヴリール真鍋の発狂シーンが見どころのアニメ。ところで実況民みんな山内好きすぎるだろってくらい取り上げていたような気もします。まあ確かに因果応報なので退学確定して発狂している様子がまた滑稽でウケが良いのですけどね。

魔法少女にあこがれて <あこがれバージョン>

話数：13話

ジャンル：魔法少女、百合

制作会社：旭プロダクション

オススメ度：★★★★★(95/100)

☆2024年冬アニメオススメ作品☆

今期の視聴年齢制限枠その1。放送開始前は大して期待していなかったのですが、1話を見た瞬間これは覇権だと確信しました。うてなが悪の組織マジアベーゼに変身して本能をむき出しになっていく様子やマジアアズールが回数を重ねるごとにドMに目覚めていく様が一貫して描かれていた点や、ただのお色気やエロではなく毎回マニアックな凝ったフェチズム全開の描写は個人的に刺さっただけでなく、戦闘シーンもキチンと魅せていた点も評価点でした。段々アズールの堕ちていく姿を見て笑っていたところもありましたが、このアニメはアズールの成長物語でもあったようななかったような。もちろんうてなが欲求に素直になっていく様も見どころです。最終回はテコ入れ水着回でしたが、そこでもキチンと触手が出るなど最後までエロを貫き通してくれたあたりもこの評価に繋がりました。個人的には6話の赤ちゃんプレイとおもらし回はそのフェチの真骨頂でありお腹の質感含め細部に拘っていると思っています。なおその分他のシーンの作画が怪しかったのですが・・・。

内容が内容なだけに人にオススメしにくい作品ではありますが、終始エロやフェチズムを突き通した点や戦闘シーンや日常の場面においても見応えがあった点は評価でき、今期の作品群でもトップと言えるでしょう。ただしリビングなど家族の前では見られませんが・・・。

魔都精兵のスレイブ <ご褒美バージョン>

話数：12話

ジャンル：アクション、ハーレム

制作会社：Seven Arcs

オススメ度：★★★☆☆(72/100)

今期の視聴年齢制限枠その2。ご褒美バージョンという割にはそのご褒美シーンが少なく、規制解除があまり意味を成していない点もあり、視聴年齢制限がかけられている他の2作品と比べてもお色気ではやや劣るかなといった感じでしたが、戦闘シーンなどはしっかりと時間をかけて描かれていたと思います。ここが腐っていないところは評価できると言えますがやはりご褒美シーンがもっと見たかった！規制解除シーンもわずかしかない回も多くここまでしてR-15で放送する必要あったのかなと思う場面もありました。2期に期待しましょう。

佐々木とピーちゃん

話数：12話(※1話は1時間)

ジャンル：異世界転生、アクション

制作会社：SILVER LINK.

オススメ度：★★☆☆☆(40/100)

初回1時間スペシャルや1話のモブのキャストをすべて佐々木で統一する等気合いが入っていたのですが…。2話以降はというと異世界に行くのか現代でバトルするのか、魔法少女なのか風呂敷を広げすぎて展開がおざなりになっていました。それでもって話のテンポも悪いので微妙と言わざるをえません。2期が決まっているようなのでうまくまとめてほしいところです。でも愛が重いお隣さんが可愛かったからいいや、2期で活躍しそうなのでそこは期待です。

最強タンクの迷宮攻略

話数：12話

ジャンル：ファンタジー

制作会社：STUDIO POLON

オススメ度：★★☆☆☆(50/100)

HPなどゲームの中の世界のような設定ですが実際はそうではないみたいです。問題は戦闘シーンが長い割には見せ場が少なく盛り上がりに欠けていたかなといった点です。その他はまあ省エネなファンタジーアニメだなといった感じです。

即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。

話数：12話

ジャンル：異世界転生

制作会社：オクルトノボル

オススメ度：★★★☆☆(70/100)

死ねはやめようよ！タイトルで既に出オチ、もう見なくてもわかる展開…と0話切り寸前のところでしたが、テレビ放送で流し見していたら、内容がバカバカしくてつい見てしまいました。死ねの一言ですべてが片付くことで余計な設定を考える必要もないため気軽に見られる作品でした。登場人物も色々いますが高遠くんが死ねの一言で殺すため、数多い人物名を一々覚える必要がない点も物覚えの悪い実況民には好都合だったのではと思います。一応各登場人物には紹介テロップ出るんだけどね。高遠くんと壇ノ浦さんだけ覚えていればなんとかなります。とは言え内容自体はありふれた異世界転生モノなのでこれ以上の評価もしにくいところではありますが、壇ノ浦さんがえっちだったから良作判定です。

結婚指輪物語 ＜丸見えバージョン＞

話数：12話

ジャンル：ファンタジー、ラブコメ

制作会社：Staple Entertainment

オススメ度：★★★☆☆(70/100)

今期の視聴年齢制限枠その3。話自体は冒険ファンタジーとしてそこそこ楽しめたと思います。肝心のお色気シーンですが、丸見えバージョンなのに肝心の丸見えシーンが少なく感じました。視聴年齢制限かけずに適当な光や湯気で誤魔化してもバレないレベルで解禁版の恩恵が少なくおまけ程度の回も多々ありました。おれたたエンドで新キャラである姫の妹が登場して終わりという半端な形でしたが続編制作決定して安心ですね。来期こそは丸見えを増やして欲しいところです。

最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。

話数：12話

ジャンル：ファンタジー

制作会社：STUDIO MASSKET

オススメ度：★★★★☆(88/100)

序盤ひたすら重い展開が続くためふるいにかけられた人が多く見受けられました。ただここを乗り越えられれば中盤以降はそこまで重い展開はないため辛抱です。正直あまり期待していなかったのですが、作画の良さやシリアスながらもしっかりと作られたストーリー、アイビーの可愛さに魅せられハマっていきましたね。アイビーって見た目どう見ても女の子なのにボウズって言われるのはこの世界の価値観が違うのかな？

ゆびさきと恋々

話数：12話

ジャンル：ラブコメ

制作会社：亜細亜堂

オススメ度：★★★★★(90/100)

☆2024年冬アニメオススメ作品☆

主人公、雪の仕草がかわいすぎる。耳の聞こえない女の子の恋愛ものというと、20年ほど前にTBSで放送していたオレンジデイズというドラマを思い出させる内容でもあるのですが、これはアニメですのでまた別物。奇をてらわず王道な内容ってやっぱり見ていていいですね、キュンキュンしてしまいます。実写化してもおかしくないと思いますし、アニメを普段見ない人でも受け入れられる内容ですので誰にでもオススメできるでしょう。

ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する

話数：12話

ジャンル：ファンタジー

制作会社：スタジオKAI、HORNETS

オススメ度：★★★☆☆(70/100)

今期の悪役令嬢枠その3。タイトルで内容をすべて語っているアニメで、実際その通りの話が展開されていきますが、7回転生しているだけあって過去の自分と照らし合わせてうまく解決していくところはお約束ながらも痛快です。転生モノにしては割と安定して見ることができました。

まとめ

今期は豊作でした。残念ながら微妙と感じた作品も一定数ありましたが、前後の枠の関係もあって切ることはなく完走できただけでも安定したアニメが多かったと言えます。そして何より意表を突かれたアニメはぽんのみちでした。麻雀はやっていないので本来ならスルーなのですが、実際は日常メインであり何気なく見た1話から見続けてどんどんハマっていくというスルメ作品に出会えたことは大きく、切らなくて本当に良かったと心から思える作品でした。また特筆すべき点として今期は視聴年齢制限アニメ(R-15指定)が3作品と多かった点にも注目。規制なしで見られるAT-Xを契約していて良かったです。

来期は本数がより多いとのことですがどのくらい見られるかは未知数です。またどんな作品があるのでしょうか、楽しみですね。

おわり